小国家リンビリツァ
| サークル:しましか製作所 |
| ジャンル:RPG 主な属性:女主人公 逆転無し 色仕掛け フタナリ etc ボイス:なし その他: |
概要・ストーリー




とある国で複数のふたなり少女たちが行方不明になっている……。
その話を聞いた主人公ミコト(名前変更可)は、同じふたなりとして彼女たちを放ってはおけなかった。
しかし意気揚々と乗り込んだ先で様々な誘惑に逢い、
ある時は催○にかけられ、ある時は娼婦にまで……?それでも彼女は折れずに頑張る!
すべてはみんなを助けるために!!
ふたなり冒険者の主人公と、主人公に作られた機械人形ロアが『小国家リンビリツァ』でふたなり失踪の謎を追うRPG。プレイ時間は分岐含めて4~5時間くらい。

「ふたなり」はちょっと…
という人も少なくないと思いますが、イラスト表示のあるふたなりは主人公くらいで見た目は可憐な少女かつ粗チン(笑)
柔らかいタッチのイラストも相俟ってグロさを感じないため、ふたなりが苦手な人でもわりと大丈夫なんじゃないかなと思います。

むしろこんなに可愛い見た目なのに「匂いフェチの変態」「女に負けたいマゾ」って凄くないですか?( ̄∇ ̄;)
ストーリー面では主要人物(主人公とロア、謎の案内人であるリルミィ)のキャラ立ちと関係性の良さが光ってます。
特にロアとリルミィの関係性が変化していく様は非常にホッコリ出来て良かったですね(^ω^)
終盤からラスボスまでの流れも熱く、エンディング後の読後感も良し。
主要キャラ以外に立ち絵が無く、会話シーンがちょっと寂しい。
ドットキャラが似てないので、Hシーンを見て初めて「キミそんな見た目だったん?」となることもしばしば。
ゲーム性
戦闘は普通のコマンドバトルに、みんな大好き「色仕掛け敗北」と「オナニー敗北」を付け加えたもの。
本作にはレベル上げなどの育成要素が無いこともあり、戦闘回数は全編通して10回程度。

戦闘や育成といったRPG的な要素を楽しむゲームでは無いですね。Hな攻撃や色仕掛けを楽しみましょう
とはいえ中盤までは戦い方を間違えると負けかねないバランスなので、何も考えずに勝てるほどヌルくはないです。(勝てなければチート装備があるので安心)
システム面
○ 序盤から回想部屋に行ける(最初から全解放状態)
○ 回想部屋でバトルの回想も可能
× オートテキスト機能なし
× バックログ機能なし
Hシーン
殆どのシーンがアニメーション付きで、ボリュームも長すぎず短すぎずでちょうど良い感じ。
全26シーン(Hアニメなしのシーンは除く)
パイズリ:8(Wパイズリ、アナル舐めパイズリ、馬乗りパイズリ etc)
本番:4(噓喘ぎバック、騎乗位と見せかけたオナホコキ etc)
手コキ:3(袖で隠して手コキ、戦闘中に衆人環視下で手コキ etc)
太ももコキ:3(もも裏コキ etc)
尻コキ:2
その他:
腋コキ、足コキ、拘束アナル舐め&フェラ
催眠腰へこ、催眠ディープキス、催眠オナニー
戦闘中の色仕掛け・オナニー敗北
主人公は粗チンかつ「女に負けたいマゾ」なので嘲笑されたり呆れられたりはしますが、罵倒されたり本気でメンタルにくるような酷いことは言われません。
基本的には優しく虐めてもらえる、甘マゾ向けのHシーンばかりだと思いますよ(^ω^)
シチュエーションとしては、
・力では敵わないと悟った対戦相手に弱点のちんぽを狙われる
・衆人環視下で犯される(戦闘の多くは闘技場で行われるため。観客もふたなりが虐められるのを楽しみにしているので、笑われるだけでドン引きされたりはしない)
・催眠(をかけられて好き勝手される)
・娼婦として客を取らされる
・レベルドレイン
・嘘喘ぎ
みたいなシチュが多いですね。
ラスボス倒すくらい強くなってるのに一般人に催眠で完堕ちさせられてるのマジで好き(´・ω・`)

あとは、
「嘘喘ぎ騎乗位」⇒「幻影で、実はオナホールでオナニーしてただけ」⇒「闘技場の観客に全部見られてる」
なんてシーンも最高でした。無様すぎてもう生きていけないレベル…
総評
ぶっちゃけふたなりは苦手でしたが、竿役がふたなりな分には大丈夫な事に気付けました(笑)
育成や探索といった面倒なRPG要素が悉く省かれている作りなので、そこを期待するなら避けた方がいいと思います。
Hシーン目的でプレイした身としてはテンポ良く遊べて助かったし、おまけにストーリーとキャラクターも良かったのでなかなかに楽しめました。
雑魚チンを優しく虐められたい甘マゾ好きや、竿役も可愛い方がお得だろ!という方にお勧めの作品です。
| 個人的オススメ度:B |


